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御崎海浜温泉
(亀田郡恵山) |
函館または森から国道278号線を走行し、活火山恵山を目指す。恵山岬の近接に位置する。質素な小屋があり、地元では浜の湯とも言われている。風景的には堤防に遮られているので、あまり期待できないものの湯量は非常に豊富。泉質は含土類食塩泉で混浴。 |
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コタン温泉
(川上郡弟子屈町) |
道道278号線沿い。屈斜路湖畔に位置する。男女別だが、岩の仕切りが低いので仕切りが意味をなしていない。泉質は含食塩重曹泉で屈斜路湖の風景は旅の疲れを癒してくれる。 |
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川北温泉
(標津郡標津町) |
国道244号線から標津原野を経て川北温泉へと向かう。山の中にある温泉で、泉質は硫黄泉。 |
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セセキ温泉
(目梨郡羅臼町) |
国道335号線から知床横断道路へは行かず、そのまま直進で道道87号線で知床岬方向を目指す。相泊の手前に位置する海浜温泉。国後島を望む天然の岩風呂は秘境知床にふさわしい。 |
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和琴温泉
(川上郡弟子屈町) |
国道243号線尾札部から和琴半島を目指す。和琴半島は、屈斜路湖に面する半島で、和琴温泉は半島の手前に位置する。大変に大きい混浴露天風呂で、近くにキャンプ場がある関係から夏は非常に賑わう。 |
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砂湯
(川上郡弟子屈町) |
道道278号線の屈斜路湖畔にある。砂湯は観光名所であることから大変に賑わっている。湖畔の砂をほんの少し掘っただけで必ず温泉が出てくる。景色も大変良いが、絶対に水着は着用すること。 |
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鹿の湯
(河東郡鹿追町) |
国道274号線を奥瓜幕から管野温泉方向へ進む。管野温泉の先に位置するキャンプ場にも近い川辺の混浴温泉。大小の湯船があり、夏場は非常に賑わっている。 |
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相泊温泉
(目梨郡羅臼町) |
国道335号線から知床横断道路へは行かず、そのまま直進で道道87号線で知床岬方向を目指す。相泊の先に位置する海浜温泉。セセキ温泉が岩風呂であるのに対し、こちらは木造り混浴露天風呂である。 |
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熊の湯
(目梨郡羅臼町) |
国道334号線、知床横断道路沿いに位置する。羅臼川に近接しており、囲いのある女性専用風呂の他、混浴の大きな風呂もある。キャンプ場も近く、夏は賑わう。 |
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水無海浜温泉
(亀田郡恵山) |
函館または森から国道278号線を走行し、活火山恵山を目指す。恵山岬の近接に位置する。コンクリート製の湯船がいくつかある。満潮や波の高い時は波打ち際であることから入浴は不可能。泉質は食塩泉。 |
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平田内温泉
(久遠郡熊石町) |
内浦湾と日本海を結ぶ、国道227号線(雲石峠)熊石側。国民宿舎「ひらたない荘」から山に入った渓谷に位置する。混浴の岩風呂で、泉質は弱食塩泉。 |
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オンネト−湯の滝
(足寄郡足寄町) |
足寄町と言っても、国道241号線阿寒湖温泉との境。雌阿寒岳中腹に位置する。以前は天然露天風呂であったが、学術的に貴重な環境の破壊が進んだため、すぐ近くに代わりの露天風呂を完成させたのがオンネト−湯の滝の歴史である。泉質は硫黄泉。 |
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カムイワッカの滝
(斜里郡知床半島) |
国道334号線を知床岬方向に進む。遠音別から道道を岩尾別方向に進むとカムイワッカ温泉に着く。北海道の代表的な天然露天風呂で、滝壷を含む川全体が温泉となっている。 |